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【体脂肪率30%→10%】僕がダイエット時に気をつけていたこと

こんにちは!いましんです!

筋トレやスポーツの話題、たまに投資のことについてのブログを書いているのでよかったら見ていってください!

誰だって太りたくない!

「太りたくない」「痩せてきれいになりたい、モテたい」

このような思いは多くの人が持っていると思います。

僕も高校3年生の時に体重108㎏、体脂肪率30%以上の時期がありました。

このような思いをしているからこそ、僕も痩せたいという人の気持ちがよくわかります。

そこで今回は、僕が体脂肪率を10.1%まで下げることに成功したときに意識して行っていたことを紹介していきたいと思います!

脂肪を落とすために意識したこと

1.食べる前に調べる

まずは、食べ物を食べる前に栄養成分を調べることです。

何でもかんでも無闇に食べていたら太ることは誰もが想像できることだと思います。

あまり気にせずに何でも食べていると、栄養が偏ってしまったり、栄養過多になってしまいます。

食べる前に栄養成分を調べることによって、痩せたり、筋肉をつけるために必要な成分と不必要な成分を知ることができます。

いましん

食品のパッケージに栄養成分表示が記載されてるのでしっかり見ましょう!

2.朝の有酸素をする

次は朝の有酸素運動をすることです。

朝の何も栄養を取っていない状態のときは、脂肪がエネルギーとして使われやすくなります。

重要なのは何かを食べる前ということです。プロテインも朝の有酸素前には飲まないほうがいいです。

その代わり血中アミノ酸濃度を短時間で高めるために「EAA」を飲むことをおすすめします。EAAとは「Essential Amino Acid」の頭文字をとったものであり、その名の通り必須アミノ酸になります。

タンパク質はアミノ酸やペプチドに分解されてから体に吸収されるのに対して、アミノ酸は分解する必要がないためタンパク質より素早く吸収されます。これにより、素早く筋分解を抑制することができます。

そしてカフェインを摂ることで代謝を上げることができます。

代謝が上がるとカロリー消費が増え、カフェインの覚醒作用により、朝から活力的に運動をすることができます。

長々と説明してきましたが、簡単にまとめるとこうなります

EAAとカフェインを摂取し、15~30分程度の有酸素運動をすることでより良い脂肪燃焼効果が期待できる。

3.食事を抜かない

次は食事を抜かないということです。

体脂肪を落としていく上でこれは非常に重要なことになります。

人間には基礎代謝という1日に何もしなくても消費するカロリーがあり、それを下回るカロリーしかとることができないと、基礎代謝が落ちてしまいます。

そうなると消費できるカロリーが少なくなり、結果的に太りやすい体になってしまいます。

ダイエット中でも食事を抜きすぎたりしないようにしましょう。

4.朝早く起きる

最後に朝早く起きるということです。

いましん

いや、ダイエットとなんの関係が?

早起きとダイエットは何も関係ないと思われがちだと思います。しかし、僕は重要な要素だと考えています。

朝早起きすることで時間を有効に使うことができます。朝が充実すると1日が楽しくなりました、そして次の日も朝早く起きようとし生活リズムも整い毎日活力的になります。

逆に昼まで寝てしまうのは本当に良くないと思っています。

二度寝をしてしまうと、副交感神経から交感神経へとうまく切り替わらずに、頭がボーっとしてしまうそうです。そうなるとだらだらと一日を過ごしてしまい、活動量も多くなくなり、非常にもったいない1日を過ごしてしまうことになります。

朝の有酸素もできずに、活動量も少なくなり、食生活も狂う、これでは痩せるわけがありません。

ダイエットは規則正しい生活と運動によって成り立つものだと考えています。

朝早く起きて、日々を充実させつつダイエットに取り組んでいきましょう。

コツコツと少しずつ頑張りましょう!

ダイエットは即効性のあるものではありません。

だからこそどれだけ継続していけるかが重要です。目に見えないだけで、変化は起こります。少しずつ頑張れば少しずつ変わっていけます。

僕にもできたので、あなたにも絶対にできます!

共に頑張っていきましょう!!

それでは!!

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