こんにちは!いましんです!
今回は実体験を書いていこうと思います!!
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最高体重100キロ超えの僕が30キロの減量に成功した話!!
タイトル見りゃわかるよ、って感じですね!!それでは早速書いていこうと思います!!
突然変異前
僕がとんでもない増量をする前は
高身長痩せ型、いわゆる「もやし」体型でした。
特に痩せようとも太ろうとも思っていなく、
大増量期
こんな僕にもついに突然変異が起こります
それは、
投てき競技に巡り会ったことです
投てき競技との出会い
投てき競技とは陸上競技における
やり投げ・円盤投げ・砲丸投げ・ハンマー投げ
の総称になります。
この出会いが僕を変えました。
これらの種目を専攻している方たちの想像はつくでしょうか?
とにかく筋肉モリモリ!デカい!強い!!
初めて飛び込んだ世界で見たイメージは本当にこんな感じでした。笑
競技者として当たり前かもしれませんが、
「良い成績を残したい!」「上を目指したい!」「マッチョになりたい!」
こんな気持ちを持ち始めていました。
筋トレだ!プロテインだ!!
まず僕が理想の自分になるために必要なことはなにかと考えた結果がコレです
(高校1年生)
よし!筋トレしまくってプロテイン飲みまくるぞ!!
当時はとにかく筋トレ、プロテインしか頭にありませんでした。笑
しかし、それでも筋トレ始めたての僕には効果があったようで
入学時76kgだった体重を1年で83キロまで増やすことに成功しました。
「筋トレ最高!!プロテイン最高!!」
しかし、これも長くは続きませんでした。。。
体重停滞、記録もそこそこ
高校2年生になった僕ですが、競技の方では徐々に頭角を現し始めていました。
県大会を突破するくらいのレベルにはなり、ガタイもまあまあ良くなってきましたが、それ以上のレベルに達することはなかなかできず、高校2年のシーズンを終了しました。
シーズン終了後に僕は悩み続けました。
「まずい、なにが足りないんだろうか」
毎日悩み続けてようやく年末に考えだした結論がコレです
筋トレしまくってプロテイン飲んで飯も1日5食は食べるぞ!!
今思うとかなり単純で脳筋思考ですよね。笑
ていうかそれだけ考えてそこまで単純な考え方になるのが逆に怖い。
しかしこれを期に僕の体は大きな変化を起こすことになるのです。
ついに突然変異が…
高校2年の冬、早速行動を起こします。
具体的なことを説明していくと
- 1日に5食以上の食事をとれるよう常におにぎり等の軽食を持ち歩く
- プロテインを1日に2回以上飲む
- 毎日のように筋トレを限界までやる
- 寝まくる
基本的にはこの4つを心がけて毎日を過ごしていきました。
最初は小さな変化でしたが、3年生になろうかというときにあることに気づきます
あれ、俺太ってね!!!
それはいきなり訪れました
先輩の卒業式の日、当然一緒に写真をとるわけなんですけれども、その写真で見た自分がどうもおかしいわけです。
家に帰り、急いで体重計に乗ります
なんと、、、
98キロ!!!!!
いつの間にか体重三桁目前になっていました。
高校2年開始時は83キロだった体重が終了時には98キロです
1年間で15キロの増量に成功しました
そして最高体重へ
そして高校3年目がスタートしました。
スタートしてすぐに体重は大台の100キロを超えました。
陸上の方も成績がどんどん向上していくと同時に体重の方もどんどんと増加していきました。
そして最後のシーズンが終了、いつの間にか全国の舞台には上がれるようになっていました。これも増量の成果だと思います。
そんなとき、ふと体重計に乗ってみたくなりました
「よーし、何キロかな~」
なんと
108キロ!!!!!
これには自分も驚きでした。笑
この108キロが僕の人生においての最高体重となります
これはさすがにまずいのではないかと思った僕でしたが、あまり痩せようとはしませんでした。大幅な減量をするのはまた数年後の話になります。
減量編に続く→→→