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【間違った増量方法で取り返しのつかないことに?!】クリーンバルクとダーティバルクのメリット・デメリット

こんにちは!筋トレ大学生ブロガーのポテシン(@muscle_potashin)です!

筋トレやスポーツの話題についてのブログを書いているのでよかったら見ていってください!

筋肉を増やすためには?

筋肉を増やしていくために食事は欠かせません。

基本的に、

消費カロリー<摂取カロリーであれば体重は増えていく

消費カロリー>摂取カロリーであれば体重は減っていく

と考えて構いません。

ここで間違えてはいけないことは「筋肉が増減する」ではなく「体重が増減する」ということです。

少し付け加えると

消費カロリー<摂取カロリーであれば、筋肉や脂肪が付くことによって体重が増え、

消費カロリー>摂取カロリーであれば、筋肉や脂肪が減ることによって体重が減る

ということになります。

なので筋肉を増やしていくためには、消費カロリー<摂取カロリーの状態を作っていく必要があります!

クリーンバルクとダーティーバルク

体を大きくしていくためには、大きく分けてクリーンバルクダーティーバルクと呼ばれる2つの増量方法があります。

いましん

緻密にカロリーの計算を行って減量を行うリーンバルクという方法もあるで!

それぞれがどんなものか簡単に説明していきます!

クリーンバルク

クリーンバルクとは、無添加食品や脂質の少ない肉や魚を摂取する文字通りクリーンな食事をしていく食事方法になります!

クリーンバルクは体に良くないものを基本的に摂取しない増量方法になるので、健康的に増量したい人や女性には向いている増量方法と言えます!

しかし、基本的に油分の多い高カロリーの食事を摂ることができないため、食事の量を多く摂る必要があります。

ダーティーバルク

ダーティーバルクとはとにかくなんでも食べて摂取カロリーを増やしていこうとする増量方法になります!

普段から多くの食事を摂っている人、若い人にはかなり向いている増量方法だといえます。

しかし、中高年のトレーニーは脂肪をつけて増量してしまうと、皮が引き伸ばされて戻らなくなってしまう可能性があるのでおすすめできません。

クリーンバルクのメリット・デメリット

クリーンバルクのメリットは以下の通りです

  • リーンバルクのようにカロリーを気にしなくていい
  • 脂肪が付きにくい
  • 肌が荒れにくい

クリーンバルクのデメリットは以下の通りです

  • いわゆるジャンクフードを食べることができない
  • 同じ食事が続くので飽きやすい

ダーティーバルクのメリット・デメリット

ダーティーバルクのメリットは以下の通りです

  • 自分が食べたいものを食べることができる
  • カロリーを気にする必要はない
  • 高カロリーの物を選んで食べれば大食いしなくても良い

ダーティーバルクのデメリットは以下の通りです

  • 脂肪が付きやすい
  • 栄養バランスが偏るため、肌が荒れやすい

まとめ

増量方法にも向き不向きが存在します。

自分にはどのような増量方法が合っているのかをこの記事で見つけてもらえたら嬉しいです!!

筋トレは自分と向き合い続ける事が重要です。

これからも自分には何が合っているか、何が向いているかを考えながら頑張っていきましょう!!

それでは!!

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